① 2月10日(金)晴れ
11:30セントレア空港に集合、総メンバー12名、リーダー(?)AKIさんの案内で喜びと希望を持って飛行機に乗り込む。出発時間が少し遅れていました上海到着は16時、そこでツアーのガイドさん(陈さんか?名前が定かでないです。←陸さんですよ(^^)byAKI)と落ち合いバスで杭州へ移動、高速道路を一路杭州へバスから夕日を見ながら日本の夕日より大きいと言われて改めて見てもさほど感じず、やたら宣伝の広告野立が目につく、19:00今晩の杭州友好飯店に到着、そこで卢老师がお出迎えでみんな嬉し顔、荷物を友好飯店の各部屋において、暗い道を徒歩で交流会の日本人学校へ。生徒さんは勉学に燃える20代ぐらいの男女数十人とグループに分かれて交流会。生徒さんたちは「后来」(中国語版KIRORO)、私達は「大きなのっぽの古時計」を全員で歌いました。現代のパソコン教育が取り入れられていてみんな日本語を話すのが旨かった。その後20時頃やっと夕食(普通にこちらで食べる中国料理)、その後夜の町へ散策へ。西都近くの茶飯店で中国茶を楽しむ。そのお店はお茶も料理もバイキングで食べ放題で、みんな物珍しく小皿に取って食べまくりました。李さん(卢老师的爱人)がみえて、みんなと歓談しました。夜遅くなり帰りはタクシーで友好飯店へ(おおよそ23時半くらい?)
② 2月11日(土)
朝7時、町と西湖への散歩、友好飯店から20分くらいで西湖につく。湖面は暗いが神秘的な感じ、周りでさ三々五々太極剣をしている男女の年寄りグループ、中国古来の剣舞を楽しむ男女のグループ、一人で足を上げての体操に興じるご老人。私の連れの女性3人は同じように体操を試みる。その様を見ながら湖面のほとりを歩む売店も日本と変わらずの品を並べていた。しばらくして友好飯店へ帰り朝食・・バイキング、日本食もありました。空輸で送ってくるらしい・・・。朝8時友好飯店をバスで一路西湖へ。そこで遊覧船で湖巡り。この湖は杭州の西にありますので西湖とも、中国の四大美人の西施のように美しいので西湖というようになったとも言われています。三面は山に囲まれており、一面だけは市内に面している自然の湖です。改めて湖を見つめなおす。湖の小島―三潭印月へ渡り、色々みて歩き、宝石硫霞、六和島、玉泉、西湖十景の数々を見てその美しさに魅了されました。
午後:龍井茶村へ本場の龍井茶を味わう。その後その钱塘江沿いで杭州駅近くの卢老师のマンションへ寄り赤ちゃんに挨拶。また中国独特の稀饭を頂きみんな「好吃!!」を連発して喜んでいました。
③ 2月12日(日)
朝、杭州を出発。烏鎮から上海へ。午前烏鎮で水郷古鎮と呼ばれる町の内外に水路が張り巡らされており、それを抱え込む町並み、その多くは明清時代に造られ落ち着いたたたずまいを我々我々に見せてくれる。古へと溶け込む・・・薬屋、昔ながらの紹興酒の製造過程及び瓶山、藍染絵柄の実演、吊るし干し。农民の生活の中での寝室のベットの数々、中国の昔ながらの結婚式風景、露天商を観て歩く。